和裁教室の畳を張り替えました!
作業途中の写真と完成後の写真をご覧ください。
◆左側は張り替え前、右側が張り替え後です
◆張り替え後(↑とは別の教室です)
こてを多少落してもダメージの少ない畳にしています。
研修旅行で学生がいない間に行ったので、今日から新しい畳での和裁実習が始まりました。
見た目からもその違いが分かりますね(^O^)
(研修旅行の記事は来週アップします!)
ちなみに、本校の和裁実習教室が机式でなく、畳である理由は
1:国家検定(和裁技能士)の実技試験は畳で行うため
2:きものを縫う際にイスで踏んで傷つけた、等のミスを防ぐため(目線から床までの距離が圧倒的に近くなります)
という2点です。
正座が苦手、という学生は負担の少ない「正座いす」を利用しています。
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