研修旅行で名古屋に行き、有松絞りについて学習してきました。
◆有松・鳴海絞会館は、のれんも有松絞り!
◆伝統の絞り技法は約100種類。日本の絞り生産地の約90%が有松・鳴海絞りだそうです。
◆展示の見学と、体験実習。和裁と同じく針を使うといっても、普段とは勝手が違います。
◆この後、染色→糸抜き→仕上げという行程を経て、3週間ほどで完成品が学校に届くそうです。
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10/19完成品が届きました!写真はこちらから
◆美しい町並み。それもそのはず、全国町並み保存連盟の発祥地だそうです。
◆こんなところまで、有松絞り!
◆2日目は犬山城など、それぞれ名古屋観光を楽しみました!写真は徳川園。
◆徳川園のお茶室
◆徳川美術館
奈良きもの芸術専門学校では、染織の本場へ研修旅行に行くことで、
反物についても、本物の知識を持ったきものプロの育成を目指しています。
来年はどこになるでしょうか…?
奈良には4日の夜に帰ってきたのですが、ちょうどこの日は一五夜(中秋の名月)。
学校のすぐ近くの猿沢池では、采女祭が催されていました。
◆普段は亀のいる穏やかな池に、大勢の観客と管絃舟が!
◆学校のディスプレイもお月見バージョンになっていました
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