2017.03.24
「当初は針を持つ手もぎこちなく、指貫が上手く使えませんでした。
それが今では、指貫は無くてはならない程に体の一部となりました。」
卒業生代表が答辞で話した一節です。
私もそうだった、と頷いた学生も多かったと思います。
そして、この過程の間にはきっと色んな感情や体験があったはずです。
社会に出ても、この学生生活を思い出して大きく羽ばたいてくれることを願っています。
卒業、おめでとう!!!
2017.03.21
2017.03.16
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2017.03.02
2017.02.09
手縫い針は和裁を行う上で、欠かすことのできない道具です。
そして、どれだけ技術が上達しようとも、針は曲がり、折れてしまう消耗品です。
今年は約3000本の折れ針を供養して頂きました。
「今までありがとうございました」という感謝と、
「これからもよろしくお願いします」という祈りを、
一年に一度この「針供養」にてささげることで、
和裁を学ぶ人間は気持ちを新たにしていきます。
「物にも魂が宿る」という、日本ならではの行事です。
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