奈良きもの芸術専門学校ブログ

2020.02.10

令和元年度針供養を執り行いました

奈良市の徳融寺様にて、
令和元年度の針供養を執り行いました。

 

和裁に欠かせない針は、消耗品です。
曲がる・折れるなど、使うことができなくなった針を、豆腐など軟らかい物に刺して供養する行事が針供養です。
今までの感謝と、これからもよろしくお願いします、という祈りを込め、
本校では毎年お寺様にて供養して頂いています。

「物にも魂が宿る」という、日本ならではの考え方が生み出した行事です。
1年に1度、こうして感謝の機会を設けることで、
普段何気なく過ごしている実習や日常にも、いろいろな「おかげさま」が詰まっていることを再認識します。

「今までおつかれさまでした。せめて最後は柔らかいもので」

そんな学生の声が聞こえるようです。

2020.02.04

元興寺 節分会 豆まきの着付けを担当しました

世界遺産・元興寺様の節分会 豆まき参加者の着付けを本校学生が担当しました。

 

●裃(かみしも)という着物です。時代劇などでもおなじみ

●年男・年女の方々が壇上から福豆を撒かれます。

●昨年はあいにく不参加でしたが、ありがたいことに毎年お手伝いをさせて頂いております。

●豆まきの様子。今年も沢山の方で賑やかでした。

●しかまろくん と ならまちこ ちゃん。かわいい!

●元興寺様は学校から歩いて10分ほど。和服が活躍する行事、本当に多いです!

皆さんも豆まき、されましたか?
学生もお土産に福豆を頂きました。
ありがとうございました!

2019.11.29

吉城園にて学校茶会を開催しました

奈良市にある吉城園様の離れお茶室をお借りして、学校茶会を開きました。 

●毎週の茶道授業の成果を披露! 着物はもちろん自作です。

●吉城園はちょうど紅葉が身頃の時期でした

●蹲(つくばい)で手を清めてから茶室に。学校のお茶室ではできない体験です。

●お茶の前にはお菓子を。お茶会用の特別なお菓子です!

●お点前と半東は上級生が担当。この日のために練習してきました。

●お茶を点てる動作、音、場の空気が落ち着きます。

●とは言っても、学生だけのお茶会なので笑顔がこぼれる和やかな席です

●頂く側も、お出しする側もどちらも練習です。

●茶室からの風景。晴れてよかった~

●紅葉の写真を撮りに来られている方も多く見えました

早朝から着付けをして、皆さんお疲れさまでした。
私もお抹茶頂きましたが、とても美味しかったです!

学校のお茶室で習うのも、もちろん良い経験ですが、
きものを着て外のお茶室でお茶会を開くのは格別だったはずです。
お借りするお茶室は毎年変わります。さて、来年はどこになるでしょうか…?

 【追記】
吉城園様のブログで当日の様子が紹介されています!
http://yoshikien.blog.fc2.com/blog-entry-328.html

2019.11.12

御即位記念 第71回 正倉院展のお茶席を担当しました

今年も正倉院展のお茶席(11月6日)を本校が担当しました!

●今年は令和天皇の御即位記念での開催
 

●まだ空いている朝の様子。この後すぐに満席に…

●学生は自分で仕上げた着物を着て、おもてなしです

●お客様との会話もマナーの授業でばっちり?

●お着物を着てこられたお客様も見かけました。似合う場所です。

●「おいしかったよ」の声に嬉しくなります

●お抹茶とお菓子のセット。博物館のお庭を眺めながら、ゆったりしたひとときです

●水のせせらぎも聞こえます

●本校の担当日はいつも晴れ!

●今年も快晴でした

●卒業生も着物を着て遊びに来てくれました!「仕事頑張ってます!」とのこと!

●写真には写りませんが、裏では水屋でたくさんお抹茶を点ててくれた学生たちがいました。

お陰様で今年も盛況!
平日では一番の来場となる、およそ900名の皆様にお茶をお召し上がりいただきました。

学生のみんな、一日お疲れさまでした!休憩時間に展示は見に行けたでしょうか?

そして、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
保護者の皆様や学校がお世話になっている方にも、多数お越し頂いておりました。
(まるで参観日のようです!)

奈良と歴史や文化、そして着物が融合したとてもいい空間だと、毎年感じます。
来年もお楽しみに!

2019.10.11

大島紬の研修旅行で奄美大島に行きました-2

研修旅行@奄美大島、2日目は本場奄美大島紬協同組合様を尋ねました。

● 本場奄美大島紬のご紹介

●映像も。この写真でも美しい!

●こちらは本場奄美大島紬の検査場。全てここでチェックを受けています

●この方が認めた物にだけ、「本場奄美大島紬」のタグが付けられます

●なんとご厚意で機織りの体験もさせて頂きました!

●その後は自由行動…ということで奄美大島を満喫! 写真は海。カヌーに行った学生もいました

2泊3日。学生からは楽しかった~!!という声が翌週も聞こえていました。

大島紬はその品質・技術・デザイン・着心地から「きものの女王」とも呼ばれる最高級品です。
全工程が全て手作業。
学生も授業などで触れることがあると思いますが、
実際に奄美大島で生み出される過程を見た経験は、これからずっと活かされていくはずです(^^

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