奈良きもの芸術専門学校ブログ

行事・イベント

2019.10.11

大島紬の研修旅行で奄美大島に行きました-2

研修旅行@奄美大島、2日目は本場奄美大島紬協同組合様を尋ねました。

● 本場奄美大島紬のご紹介

●映像も。この写真でも美しい!

●こちらは本場奄美大島紬の検査場。全てここでチェックを受けています

●この方が認めた物にだけ、「本場奄美大島紬」のタグが付けられます

●なんとご厚意で機織りの体験もさせて頂きました!

●その後は自由行動…ということで奄美大島を満喫! 写真は海。カヌーに行った学生もいました

2泊3日。学生からは楽しかった~!!という声が翌週も聞こえていました。

大島紬はその品質・技術・デザイン・着心地から「きものの女王」とも呼ばれる最高級品です。
全工程が全て手作業。
学生も授業などで触れることがあると思いますが、
実際に奄美大島で生み出される過程を見た経験は、これからずっと活かされていくはずです(^^

2019.10.08

大島紬の研修旅行で奄美大島に行きました

今年の研修旅行は奄美大島に行きました!
研修のメインは本場奄美大島紬の生産体験と見学です。

●奄美大島は鹿児島(九州本土)と沖縄のちょうど中間あたり。南国!

●まずは奄美食材レストランで昼食。真横は海です!

●奄美大島の郷土料理、鶏飯(けいはん)。おだしをかけていただきます。

●お腹が膨れたら研修へ。初日は大島紬村です。

●大島紬と言えば「泥染め」 ここで染めます!!

●体験はデザインを考え、白生地の絞りからスタート。

●いきなり泥ではなく、まずシャリンバイという植物を煮出した液に漬けます。

●シャリンバイと泥の成分が反応し、独特の渋みに。右に行くにつれて色が濃くなっていきます。

●いざ、泥染め!! こんな経験、奄美大島でないとできません。

●どんな仕上がりになっているでしょう…?

●世界に一つだけの泥染め作品が完成品! ハンカチ、Tシャツやストールなどなど

●展示場と工場も見学させて頂きました。プロの技はすごい!

●こちらは機織り。実は翌日学生も体験します

2日目に続く!

2019.07.05

七夕納涼祭でお干菓子づくり体験に行きました

七夕納涼祭で、自作の浴衣を着てお干菓子づくり体験に行きました。

今回お世話になったのは、京都の甚松庵さん。
和菓子作り以外にも、舞子さんや着付け、お抹茶など、様々な日本文化を現代に伝えておられます。

●学生は自分で縫った浴衣を着ています。以前のブログで紹介した、1年生の浴衣も完成しました。
 

●使うのは和三盆(砂糖)と水だけ。まずは少しづつ水をかけながら砂糖を揉みこみます。

●水を含んでだまになってきたら、裏ごし器の上に。

●へらで裏ごしします。そうすると…

●このようにキメの細かい砂糖に。これでも水分を含んでいます。

●できた砂糖を型に押し込みます。「どこまで?」「入るところまで!」

●最後にへらで余分な砂糖を削り取ると、こんな仕上がりに。

●2枚組になっている型を外すと… 綺麗に型の形に!

●完成品。きちんと崩れず仕上がりました。

●撮影、そして実食。できたてのお干菓子はなかなか食べられません。

上級生からの提案で、今回は和服で和菓子体験となりました。
当日までずっと雨予報で心配だったのですが、幸い昼は晴れ、昼過ぎから小雨で済みました。
駅では外国人の方々に写真攻めに合ってましたね。浴衣パワーです。

●学校のディスプレイも七夕でした

●そして小西さくら通りにも短冊が♪

これから各地でも花火大会や夏祭りなど、
浴衣が似合うイベントがたくさん開催されます。
皆様もぜひ、この夏浴衣をお楽しみください(^^)/

2019.05.08

和文化の授業が始まりました

令和最初のブログです(^^)/

昨日から授業も再開し、今日からは本校の大きな特徴でもある和文化の授業が始まりました。

◆茶道。裏千家教授の先生から、お茶の点て(たて)方と頂き方を学びます。 

◆毎週季節のお菓子を頂けるのですが…撮り忘れました、ごめんなさい

◆御園棚(みそのだな)を使って立礼(りゅうれい)式の手前も勉強。

◆こちらは華道。池坊正教授の先生から活け方を学びます。

◆昨年から設置された撮影スペース。年末には花展にも出展しています(昨年は入賞者も!)

◆本日のお花と授業テーマ

◆この高さもひとつの個性。ですが撮りにくそう…

これら茶道、華道のほか、着付け、マナー、コンピューターが本日からスタート。
毎週専門の先生から授業を受けることで、週1の楽しみにもなり、
資格や免状を取得することもできます。
※華道は月2回の授業です。

休み明け、なかなか体のスイッチも入りにくいかも知れませんが、
和の世界を楽しみながら少しずつ慣れていきましょう!

2019.04.19

遠足で明治なるほどファクトリー大阪へ行きました

遠足で明治なるほどファクトリー大阪へ行きました。

この施設、ご存じでしょうか?
お菓子会社として有名な(株)明治の大阪工場で、
一般見学も可能な施設です。

◆関西の方は電車からこの巨大チョコを見たことがあるかも

◆カールも明治!

◆工場のため、写真撮影ができない場所も多かったです。ということで記念写真!

◆ちなみに所長だそうです。かわいい…

今回は先輩がいくつか挙げてくれた希望の中から、
こちらの施設にお伺いすることになりました。

ジャンルは全く別ですが、プロの技(機械)を見学すると色んな発見があったそうです。

例えば、「きのこの山」のチョコレート部分、
なんとビターとスイートの二層構造になっているそうです!!

実際にその製造過程も見学することができました(試食も…!)

お客様には気づかれないかも知れないけれど、よりよい品を楽しんでいただくためにこだわりの技術…
なんだか和裁でもありそうな話ですね。

2019.04.12

平成31年度入学式を挙行しました

先日、平成31年度入学式を挙行しました。

◆写真は入学式後の、用具確認の時間です 

◆これからずっと使う用具や教科書に名前を書き入れていきます

◆初めて耳にする用具も多いはずなので、先輩が横についてチェックをお手伝い。

◆昨年は先輩も新入生でした。1年で色々教えられるようになりました!

◆先輩からのウェルカムボード! 大仏やせんとくんなどなど… もうすぐ令和ですね!

◆玄関ロビーのお花。この前で記念写真を撮影された方も多かったです。

◆学校表のディスプレイでもご入学を歓迎!

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございました!

昨日は初めての授業→新入生ガイダンス→就職説明会でした。
最初は慣れないことばかりだと思いますが、卒業後の未来に向かって頑張っていきましょう!
先生・職員も全力でサポートしていきます!

2019.03.26

平成30年度卒業式を挙行しました

昨日、平成30年度卒業式を奈良ロイヤルホテルにて挙行しました。

 

◆学校のディスプレイでは後輩が先輩に向けて作成していました!

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとう!!!

奈良きもの芸術専門学校で培った技術、知識、人脈を活かして、
これからも大きく羽ばたいてくれることを願っています。

2019.02.16

平成30年度針供養を徳融寺にて行いました

平成30年度針供養を徳融寺にて行いました。

和裁に欠かせない針は、消耗品です。
曲がる・折れるなど、使うことができなくなった針を、豆腐など軟らかい物に刺して供養する行事が針供養です。
今までの感謝と、これからもよろしくお願いします、という祈りを込め、
本校では毎年お寺様にて供養して頂いています。

「物にも魂が宿る」という、日本ならではの考え方が生み出した行事です。
1年に1度、こうして感謝の機会を設けることで、
普段何気なく過ごしている実習や日常にも、いろいろな「おかげさま」が詰まっていることを再認識します。

法話も聞かせて頂きました。
針供養に近い物として人形供養などのお話も…

ここからは終了後の写真です。

針が曲がっていることが分かりますでしょうか?
最後は軟らかい物に刺してあげたくなる気持ちも自然と生まれますね。
お疲れさまでした。

終了後には、徳融寺様が暖かいお茶とお菓子を用意してくださっていました!
冷える日でしたので本当にありがたかったです。
学生も喜んでいました。徳融寺様、ありがとうございました!
感謝の気持ちを大切に、技術を磨いていきましょう!

2018.11.30

学校のお茶会を開催しました

奈良市内のお茶室をお借りし、学校のお茶会を開催しました。
先日の正倉院展のお茶席では、学生はもてなす側でしたが、
この日は全員お客様側も経験。

茶道は毎週授業を学校のお茶室で受けています。
流派は裏千家。
一部の学生は高校の部活動などでも習っていたようです。

このお茶会では待合からお客様をお招きするところから始まり、
つくばい(手を清めます)の使い方、お茶室への入り方、退室の仕方など、
より一層本格的な「お茶」を習います。
と言っても、例年通り終始和やかなムードで和の世界を楽しむ一日でした。

こういった行事で着ることを目標に、新たなきものを縫う学生も多いです。
普段とは違う、いい刺激にもなっているようです。

2018.11.22

第70回正倉院展でお茶席を担当しました

 第70回正倉院展にて、11月7日(水)のお茶席を本校の学生たちが担当しました。

会場は本校から歩いて10分ほどの奈良国立博物館。
今年は院展の来場者も多く常に行列だったようで、
なんと、お茶席だけで1,000名を超えるお客様が来場されました。
天候にも恵まれました。(本校担当日、雨が降ったことがありません!)

学生は自分で仕上げた着物を主に着用しています。
着付けも、もちろん自分たち。
朝早くから1日お疲れさまでした。

写真にはあまり写っていませんが、
お茶を点てていた水屋担当の学生たちもお疲れさまでした。
今年は「美味しかったよ、ありがとう」の声が本当に多かったです。
皆の頑張り、伝わっています。

保護者の方やお友達、卒業生、学校がお世話になった方、チケット教室の生徒さんなど、
学生が自然と笑顔になる皆様にも多数お越しいただきました。
さながら発表会のようになっていました。

この日はお客様をもてなす側だった学生たちですが、
2週間後には自分たちだけのお茶会を開催しました。

諸事情により今回ブログのアップが遅れましたので、
学校のお茶会は次週こちらのブログに更新します。
お楽しみに!

(写真を撮影していただいた皆様、ありがとうございました!)

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